教会紹介


歴史

1992年の発足当時です。

数年間、秋吉駅前に教会が
ありました。

現在の教会堂です。


 

主の聖名を賛美します。

 

「あなたは生ける神の御子であります。   
    ……わたしはこの岩の上に教会を建てます」

                      マタイ16:8

 

 山口県美祢郡秋芳町にはじめて福音が伝えられたのは1902(明治35)年8月。本間俊平氏が秋吉台に大理石採掘所を設立し日曜日は労働を休み、礼拝をおこない、賛美歌と祈りを捧げたことにはじまります。

 その礼拝に地元の若者が参加し救われる者が起こりました。その中の一人S姉はクリスチャンとして岡山で勤務し郷里伝道を熱望して山口福音教会の牧師に献金を送ってこられました。山口福音教会では青年会を動員して、トラクト配布・映画伝道を続けてまいりました。 

 

・1992年7月、日曜礼拝スタート。秋芳町の高山兄姉が家庭を解放しますので教会を建てて下さいとの申し出があり、山口市内の同労者、瀬師と阿部師と交代で日曜日の午後の礼拝を開始しました。 

・2000年2月、松田幾雄牧師は44年間仕えた山口福音教会の主任牧師を辞し、秋芳キリスト教会の開拓伝道に専任することになりました。そして高山兄姉の強い願望であった教会堂建設に立ち上がりました。  

・2000年12月に神の祝福とたくさんの方の祈りと働きにより献堂となりました。

・2007年1月 松田牧師召天。 田中伝道師が主任牧師として就任。

・2019年12月に宗教法人取得。 感謝。 


牧師紹介

●松田幾雄牧師

2007年1月17日に天に召され1月18日に告別式が行われました。まるで伝道集会か聖会のように、主の栄光が現される式でした。松田牧師の伝道への情熱を受け継ぎ、主の業を成し遂げていく思いを抱く時となりました。

 

『あなた方のうちに働きかけて、その願いを起こさせ、かつ現実に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。』                   

                 ピリピ人への手紙 2章13節

 

●田中共之牧師

1975年生まれ。

クリスチャンの家庭で育ち、中学生の時イエス・キリストを主として受け入れる。

2000年、秋吉台のネイチャーガイドとして就職。

韓国人宣教師と出会い弟子訓練をうけ、牧師になる決心が与えられる。FWT神学校を卒業し秋芳キリスト教会の伝道師として迎えられる。子供伝道や讃美に力を入れる。

2007年1月4日より秋芳キリスト教会の主任牧師として就任。 3児の父。